世代を超えて愛される1冊。探し物絵本の金字塔と言える絵本ではないだろうか。
赤と白のシマシマシャツを着たメガネの青年、ウォーリーを探す本だ。もはや説明は要らないだろう。
見つけるものはウォーリーだけではなく、髭のおじいさん(魔法使い?)や犬や骨まで沢山ある。
イラストも細かく、至る所でストーリーが展開しているのも見てて飽きずに楽しめる。
4歳の娘には絵が小さいし難しいかなーと思いながら一緒に探してみると、これがけっこう早く見つけるのである。子どもってすごい。
ポップなイラストがお洒落だし、今は図書館で借りてばっかりだけど、タンタンの冒険絵本のように1冊家に置いておくのも良い。タンタンは結局2冊しか無いけど。
ウォーリーにハマって、なにげなくYouTubeで見つけた『ウォーリーを探さないで』にやられたのはいい思い出である。みなさんもお気をつけください。