Wildness coocking -豪快で繊細な漢の料理

のどかな自然の中で自給自足的に料理をする。一度は憧れるシチュエーションだが、世界にはものすごく豪快な人間がいるもので、見ていてただただ圧倒される。そんな料理動画を紹介したい。

YouTubeより引用

Wildness coocking というチャンネルの動画がおすすめに出てきて気になって見てみたのだが、そのスケール感がすごい。

大きな肉の塊を(あるいは魚であったり)、いとも簡単に切り分けていく。手際の良さもさることながら、その切れ味に感動する。

YouTubeより引用

どの動画も色が美しい。男性はほとんど喋ることなく淡々と料理をしていく。料理の合間に紅茶を嗜むことが多いのだが、何種類かあるらしく動画によって彩りも様々で紅茶党の私からすると実に興味深い。

動画毎に何本あるんだというくらい、食材によってナイフを使い分けているが、どれも手の込んだ装飾がしてある芸術品である。手作り感のある木の食器も素敵だ。

YouTubeより引用

アゼルバイジャンという国の人らしく、郷土料理ともとれる料理が多いのが特徴だ。どの料理も手際が良く、作り慣れている感じが頼もしい。ハーブやスパイスを多用しており、どれもとても美味しそうだ。食べてみたい。

YouTubeより引用

こちらの動画はアゼルバイジャンの田舎町の様子が垣間見れて楽しい。後半のスイカ1個をブレンダーでジュースにしていくところは見ていてとても気持ちいい。

動画自体は少し長めだが、料理だけでなく自然も感じることができるので、ゆったりと落ち着けるおすすめの動画である。

ケリ/日本の野鳥たち

ケリという名の鳥がいる。

春先、3月下旬頃からだろうか、耳をつんざくような鋭い鳴き声が田んぼ(もしくは麦畑)で飛び交う。

『ケリの家族』YouTubeより引用

灰褐色の地味な色味に、一際目立つ先端が黒い黄色い嘴。そしてなにより血走ったような赤い眼が特徴的だ。

タゲリという種類の鳥と異なり、つるりとしたアタマに鋭い眼光のため、雰囲気オラついているように見えるが、実際のところ気性は荒めである。

『トビとケリ ケリの執拗な攻撃』 YouTubeより引用

他にもカラスやキジなど自分より大きな鳥にも果敢に立ち向かう。勇敢と言えばそうなのどが、やたらめったら大きな声で叫ぶわ、集団にはなるわで人間だったら相当タチの悪い部類である。

強気な性格は威嚇だけではない。我が子を守るため自らが囮になり外敵に勇敢に立ち向かう勇気のある鳥でもある。タチが悪いといってすまなかった。立派な鳥である。

『ケリの疑傷行動』YouTubeより引用

最後にあまり見たことのないケリの捕食シーン。ドジョウなんて食べてるの知らなかったなぁ。

『丸々としたドジョウを捕食するケリ』YouTubeより引用

『おならまんざい』/おすすめ絵本

出てきたおならと漫才が始まる。大好きになった長谷川義史さんの絵本である。

『ぷぅ〜』とこいたおならが消えずに漫才しようと喋り出す。ありそうでなかったお話である。

日常の様々なものをオナラの音で喩え出すのだが、その発想が面白い。汚いのだけれど、子どもってこういうの大好きで、繰り返し読んでしまう。ユーモアのセンス?も養われるのではないだろうか。文体が大阪弁なのが読むとき少々難しい。

YouTubeでこの絵本を読んでいる兄弟(姉妹?)がいるのだが、そちらも可愛くておすすめだ。

『おならまんざい』

絵本であるから多少ぶっ飛んだストーリーのほうが面白い。大人だって続きが気になりワクワクする。

読んでて頭が柔らかくなりそうな、長谷川さんの絵本、どれもおすすめである。

アオサギ/日本の野鳥たち

田んぼや市街地の小川などで、飛んでいると思わず2度見するくらいの巨大な鳥を見たことはないだろうか。今回紹介するのは、日本最大級の鳥類のひとつ、アオサギである。

『アオサギが人を全く恐れないので魚を取られた件』

人の生活圏の中でよく見かける鳥で、警戒心は薄めかなとは思っていたが、まさか手の届く距離にまで寄ってくるとは驚きである。鋭い嘴も合間ってもはや人間側が恐怖を感じる。

『巨大な生きたカエルを食べるアオサギ先輩』

口に入るものは何でも食べようとするのだが、獲物が大型だとたまに共倒れすることもある。食欲旺盛な鳥だ。食べられまいとしているのか、ピンと拡げられたカエルの後ろ足が切ない。

『タンチョウヅルが野鳥のアオサギに餌やり』

全長140cm、翼開長240cmの日本で1番大きな野鳥と言えるタンチョウと比べると2回りほど小さく見えるが、全長100cm、翼開長140cmと、大型の猛禽類にも引けを取らない堂々とした巨大な鳥である。(体重で言ったら猛禽類の圧勝であるが)