2歳になるまで娘はほとんど喋らなかった。
そんな娘も2歳半、喋る喋る。昨日まで言ってなかったことを急に話し出す。驚きの成長具合である。その能力少し分けて欲しい。冗談はさておき、この半年間でどのように言語を習得していったのかを振り返りたいと思う。
パパ、ママからちゃーちゃんまで
1歳前後、ママから始まり、マンマ、ババーを経て1歳半を過ぎた頃にはパパらしき単語も聞こえてきただろうか。
細かい記録はないのだが2歳前には自分のことを”ちゃーちゃん”と呼ぶようになった。
私も妻もそのようには読んでなかったので謎であったが、友人の娘も同様に自らのことを”ちゃーちゃん”と言っていたので、この時期あるあるなのかもしれない。
動詞の登場 状態を表現
最初に覚えた動詞はなんだったろうか。もはや思い出せないが、「痛い」という言葉はかなり初期から使っていたと思われる。これはことあるごとに我々夫婦が「痛い?」と聞いていたためである。
同じように使っていた「大丈夫?」も早くからマスターし、こちらが机の角に足をぶつけるなどして「痛っ」というと、すかさず返してくれる。優しい(涙)。
成長目覚ましいとはこのことだろう。見ていて自分ももっと頑張ろうという気にさせてくれる。
大変なことも多いけれど、子どもと一緒に成長していきたい。