田んぼや市街地の小川などで、飛んでいると思わず2度見するくらいの巨大な鳥を見たことはないだろうか。今回紹介するのは、日本最大級の鳥類のひとつ、アオサギである。

『アオサギが人を全く恐れないので魚を取られた件』

人の生活圏の中でよく見かける鳥で、警戒心は薄めかなとは思っていたが、まさか手の届く距離にまで寄ってくるとは驚きである。鋭い嘴も合間ってもはや人間側が恐怖を感じる。

『巨大な生きたカエルを食べるアオサギ先輩』

口に入るものは何でも食べようとするのだが、獲物が大型だとたまに共倒れすることもある。食欲旺盛な鳥だ。食べられまいとしているのか、ピンと拡げられたカエルの後ろ足が切ない。

『タンチョウヅルが野鳥のアオサギに餌やり』

全長140cm、翼開長240cmの日本で1番大きな野鳥と言えるタンチョウと比べると2回りほど小さく見えるが、全長100cm、翼開長140cmと、大型の猛禽類にも引けを取らない堂々とした巨大な鳥である。(体重で言ったら猛禽類の圧勝であるが)

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