NBAプレーヤーの動きには華がある。躍動感しかり、ボールに対する瞬時の判断と動き、フリーならほぼ決めるシュート成功率。これらのスーパープレーは地道な練習から生み出されるものだ。そんな彼らの練習風景を紹介したい。
まずはドワイト・ハワード。身長211㎝、その鍛え上げられた肩の筋肉は見事である。ポジションはセンターだが、ミドルレンジのシュートも練習とはいえバンバン決めてくる。さすがはNBA選手である。
続いてこちら。NBA屈指の得点力を誇るケビン・デュラント。砂場の斜面を駆け上がるなんてアメリカでもやるんだなぁと思わずびっくり。シュート練習はさすがに魅せる。リリースの早さなんてゲームかと思うくらいである。
髭が本体なんて揶揄される、デュラントの元チームメイト。芝生を駆け上がる練習が少し楽しそう。ドリブルのハンドリングは、さすがの一言。
最後にNBAで最も華のあるプレーヤーの一人、ステフィン・カリーの練習風景。やることなすこと、なぜこうもスマートに見えるのか。それにしてもアメリカのトレーニングはサポートする人が多い。アスリートに恵まれた環境である。
もともと体格、才能に恵まれた存在ではあるが、こういった地道なトレーニングという裏付けがあっての華やかなプレーなのだなと実感できる動画たちである。