待ちに待った水曜日。とりあえず2周したところでの感想。
いきなりの開幕、絶望からの展開にグッと手を握る。誰か脱落するかも…と覚悟を決めながら観る。りなたちが黒くなってるのがもう心臓に悪い。
ついてきていた白いの。便宜上、白ルンバとでも呼んでおこう。ここの表現めちゃくちゃ好き。無事の再開にほっこりする。もうすでに旅の仲間な感覚。ずっとついてきてたんだなぁと感慨深い。
トンネルの中はアカムシはいなかった。出てこれない要因でもあるのだろうか、なんて考えていたら道が塞がれており再び外へ。迂回した先には船があり、その中には大量の白ルンバたちが。
命令する人(船長)を失い、やることを失っていた白ルンバたち。わかばの「タスカル」をするために合体。
本編を是非観ていただきたいので、大まかなストーリーは端折っている。
ここで今回気になった点。白ルンバたちの動力源はなんだろうか。どうやら彼らもケムリクサで動いているようなのだが、だとするとやはり水を必要とするのだろうか。
あるいは、あいちゃんみたいに水があったとしても活動限界があり、時間が経つと消えてしまうのだろうか。
赤いケムリと青いケムリを、それぞれ認識しており、ともに危ないという見解なのも気になった。続きが気になる。
今回は非常に感情の起伏が激しい1話であった。これは私の感情だが、劇中でもわかばが感情的になる部分があり、熱いものがはしった。
りんにもいつも以上に表情が見られ、赤くなるシーンは必見である。最後のセリフも良かった。
〈追記〉
某ファンサイトを見ていると、なにやら浮き輪が今のところ全話皆勤賞で出演中とある。なんだって!?というわけで、さっそく8話を見直してみたら、ありました!浮き輪。まさかこんな着眼ポイントがあったなんて!