『ポッキーの わくわくサンドイッチ』/おすすめ絵本

匂いのする絵本ということで借りてみた。香料印刷なんて初めて見た。こちらもわくわくである。

子ブタのポッキーがたくさんサンドイッチを作るが、いろいろあって自分では食べられない話。少し切ない。

お腹を空かせたポッキー、そこに友だちが集まってきて…というほんわかストーリーの絵本だ。

肝心の匂いのする部分だが、最後の方の1ページ、イチゴをこすると匂いが出てくる。

娘がかなり気に入り、こすってはしきりに「匂ってみて」と私にせがむ。私の方が匂ってるなと思いつつ、本に顔を近づける。

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