ケムリクサ(1〜5話まで)

現在視聴中のアニメにケムリクサがある。薄暗い世界にアカムシとういう生物(?)と戦いながら水を探すという物語だ。

物語の特筆すべきはまず、たつき監督作品ということだ。前作の続きは見れなくなってしまったが、このケムリクサには優しい世界の続きをなんとなく感じる部分がある。

記憶喪失の主人公わかば

薄暗い荒廃した世界で生きる謎の姉妹。水を回収している最中で出会ったわかば。異世界転生ものかと思いきや、わかばは名前以外まったくの記憶喪失。ともに水を探し湖を目指す旅をするのだが、アニメオリジナルのため、先が読めない展開にわくわくする。

わかばも最初はうざいなーこいつ、くらいに思っていたのだが、明るく振る舞っている感じが伝わるのと、捨て身で姉妹たちを守る姿に頼もしささえ感じられ、今では大好きなキャラクターである。

これは非常にたつき監督のキャラクターの使い方がうまいなと思ったのだが、某ファンサイトでのコメントで、もしわかばが、かばんちゃんみたいな子だったら、時たまあるりん、りなたちからのきつい当たりに、我々の感情でこの姉妹たちを好きになれないかもしれないというのがあり、なるほどなぁと思わされた。

そして我々がこの世界について何も情報を与えられていない、つまりわかば視点で話が進むのも彼に共感していく要因だと思われる。

みどりを操るりつ姉
もう一人の、主人公りん
りなっち、りなじ、りなよ、りなむ

各キャラクターに個性があり、愛着がわく。ひとりもかけて欲しくないが…。

不穏な世界での旅は続く

このアニメの面白いところは考察班と呼ばれる人たちが、これでもかとアニメを分析、予想を立てているところである。

某ファンサイトにおいて、毎日のように新たな情報が飛び交う。

ケムリクサの使い方、色について、ミドリとはなど本編の謎の考察から、ロケ地やモデルになったであろう電車やルンバ、バケットホイールエクスカベーターなど私が知らなかった知識が急激に満たされることも心地いい。

そしてこれほど考察されてなお、先の展開の予想がつかないところが、ものすごく作り込まれている作品ということがわかり、ただただ頭が下がる。

某ファンサイトでは、みなのここ好きで溢れており、純粋に眺めているだけでも面白い。

こんなに考察され、わくわくどきどきされながら、次の一週間を待つアニメがあっただろうか。

けもフレ1期がそうだったようだが、私は後から知ったので当時の雰囲気を味わっていない。今回は、リアルタイムで追いかけれているので続きがものすごく楽しみである!

ケムリクサとは一体なんなのか、謎は尽きない。

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