人間について考える
NBAを観ていると、ショットクロック終了間際に超ロングシュートを打つことがあり、これが入るとめちゃくちゃ盛り上がる。
めったにあることではなく、観れたらラッキーなこのショットのシーンをいくつか紹介したい。
2017年シーズンのベスト40。どのシュートも放物線が美しい。これがロングシュートの醍醐味である。
この1本で試合が決まる、そんな緊張と興奮のシーン集がこちら。
わずか数秒を守れるか否か。ブザービーター後の勝者と敗者の姿が対極な動画。贔屓のチームがこれで勝つとスカッとする。
最後にステフィン・カリーのロングシュート集。1人の選手でこんな動画が作れてしまうのが恐ろしい。さすがの超一流プレーヤーだ。
最近３ポイントシュートを多用するチームが増えているので、この手のシュートがより多く観られるようになるだろう。
図書館にて、とてもユニークな絵本を見つけた。やや大型のサイズにビビッドでかわいらしい絵…ピーマンのにくづめ？だったもの？思わず手に取り、借りてみた。
宅配業をしている「ピーマンのにくづめくん」。その時点でぶっとんだ設定なのだが、ひょんなことから中身のお肉と離れ離れになってしまう。
空っぽのお腹を埋めようと、配達に行く先々で手を出すピーマン。それ入れるんかい！と、突っ込みを入れたくなる展開と、間髪入れずに怒られる彼にやや同情を、隠せない私。彼は結局どうなってしまうのか。
食べ物たちの、ゆるくてかわいいイラストと、ほっこりした、ストーリー。娘に何度も読んでとせがまれた、オススメの1冊である。
運転中、とあるラジオを聴いていたらセブンの新商品のプリンがやたら絶賛されていたので気になって買ってしまった。
見た目からもうプリンらしくないのだが、これがまた硬いのである。ラジオではリスナーからの味噌漬けの豆腐くらいの硬さというお便りが紹介されていたが、それはよくわからないまでもベイクドチーズケーキくらいのしっかり感があった。
味は焼きプリンよりで、カラメルが若干苦味を感じるもののバランスよく、おいしかった。
ちなみにラジオというのはダイノジの大谷ノブ彦さんの『金曜ダイジョーブ』という番組なのだが、群馬に来てからちょいちょい聴いている、面白くお気に入りの放送である。
なんでも、イタリアのプリンは硬いらしく、サイゼリヤのプリンも絶賛されていたのでそちらも近々食べてみたいと思う。
YouTubeを見ていると、自分の日常とはかけ離れた生き方をしている人がいて、その暮らしぶりを垣間見れる動画がある。
そういう動画を見ていると、実にいろいろな世界、暮らしがある。もとより、多様な生き方に興味があるので面白い。そんな動画を紹介しようと思う。
今回はボートで暮らす人たちだ。ボートといってもクルーズ船みたいな、なかなか快適そうなやつである。
この動画の魅力は、何と言っても海の綺麗さだろうか。こんな海を見ながらの海上生活はとても贅沢である。
食べ物も、海だけに魚が豊富でしかも採れたて新鮮この上ない。
真水の使用に制限があるのがやや不便だが、1週間くらいなら、こんな生活を味わいたいものである。
