丸々したネコと食べ物がいっぱい描かれた表紙が印象的で手に取った1冊。娘も気に入って何回か借りている。

おさんぽする先々でいろいろな食べ物をもらうのだが…。

終わり方は少々「えっ?」と思わないでもないが、ストーリーは楽しめる絵本だ。

登場する人物の名前が日本人にはなじみがないため、そこは少し難しいのだが、それはそれで面白い。

それにしても皆んな気前がいいことこのうえない。笑顔で終われる絵本である。

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